
メタマスクの初期設定って何をやるの?
登録した後にやっておくべきことを教えて~。
そんなお悩みにお答えします。
この記事では、メタマスクの登録が終わった後にやっておくべきことを手順と共に解説します。
この記事でわかること
- メタマスクを登録したあとにやっておくべき3つのこと
- メタマスクの初期設定のやり方
- メタマスクのアカウントの追加とアカウント名の変更
メタマスクの登録が終わったらやっておくべきことは全部で3つです。
簡単にできますので、メタマスクの登録が終わったらサクッとやっておくことがおすすめです。
準備するもの
- お使いのスマートフォン
お子さんがお昼寝していたり、学校へ行っている間にやっちゃいましょう。

メタマスクを利用するには、仮想通貨の口座が必要ですので、先に開設しておきましょう。
メタマスクを使うなら!
メタマスクの登録後にやっておくべき3つこと

メタマスクの登録が済んだらやっておくべきことは下記の3つです。
- メタマスクの初期設定
- アカウントの追加とアカウント名の変更
- スマホとパソコンを同期させる
順番に進めていきましょう。
①メタマスクの初期設定を行う
メタマスクの登録が終わったら、初期設定を行います。
初期設定の内容は以下の2点です。
- 通貨の設定
- 検索エンジンの設定
スマホで設定を行いますので、メタマスクのアプリを起動させましょう。
画面左上の3本線をタップします。

『設定』をタップします。

『一般』をタップします。

『通貨換算』のプルダウンから『JPY-Japanese Yen』を選択します。

赤枠内が日本円表示になっていればOKです。

再度『三本線』→『設定』→『一般』で画面を進めます。
『検索エンジン』のプルダウンから『Google』を選択します。

以上でメタマスクの初期設定は終わりです。
②アカウントを複数作成し、アカウント名を変更する
メタマスク内の仮想通貨は用途別で使い分けるために、アカウントを複数作成します。
ついでにアカウント名を変更してわかりやすく表示させます。
例えば1つ目は「NFTアート購入用」、2つ目は「ブロックチェーンゲーム用」といった感じでアカウント名を変えて、使い分けます。
アカウントを分けておくと、入れておくお金(財布)を分けられるので、資産を分散できますし、
万が一資産が狙われることがあっても被害を最小限にするための、ハッキング対策にもなります。
ではさっそくやっていきましょう!
①メタマスクのアプリを開き、ウォレットのアイコンをタップします。
②右の画像のようになったら、『新規アカウントを作成』をタップします。

①『Account1』を長押しします。
②するとアカウント名が変更できるので、好きな表示名に変えましょう。

以上でアカウントの追加とアカウント名の変更は完了です。
③スマホとパソコンの同期
NFTアートを買う際やブロックチェーンゲームをやるためのには、仮想通貨口座からメタマスクへ、仮想通貨を送金する必要があります。
メタマスクに送金された仮想通貨を使って、NFTアートを購入したりブロックチェーンゲームで遊びます。
その時にパソコンを使うことが出てくるので、パソコンでもメタマスクが使えるよう、スマホ版メタマスクと同期させておく必要があります。
NFTアートを購入したりやブロックチェーンゲームで遊んでみたい方は、スマホとパソコンの同期をしておきましょう。
下記の記事で詳しい手順を解説していますので、ぜひ参考になさってください。
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【メタマスクを登録したらやっておくべきこと】スマホとパソコンの同期方法
続きを見る
以上でメタマスクの登録後にやっておくべきことは終わりです。
まとめ

メタマスクの初期設定、お疲れさまでした!
今回の記事のまとめです。
メタマスクの登録後にやっておくべき3つのこと
- メタマスクの初期設定
- アカウントの追加とアカウント名の変更
- スマホとパソコンの同期
メタマスクの登録や初期設定は日々の予定と調整しながら、無理のない範囲で進めて下さいね。
メタマスク登録後の作業が終わればいよいよ、NFTアートの購入サイトから作品を選べるようになります。
次はNFTアートを購入するためのマーケットプレイス「Open sea」の登録をしていきましょう。
【子育てママも始めよう】Open Sea(オープンシー)の超簡単な始め方で登録の手順を解説しています。
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【子育てママも始めよう】Open Sea(オープンシー)の超簡単な始め方
続きを見る
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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