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「ビットコイン投資の実際の運用成績が見たい」
「ビットコインを買って利益を出せるのかな？」
「失敗しないビットコイン投資の方法が知りたい」
こんなお悩みをお持ちの方にお答えします。
この記事でわかること
- ビットコイン積立16ヶ月目の運用実績
- ビットコイン価格の動向と特徴（半減期について）
- 失敗しないビットコインの買い方
私は2022年11月からビットコインを買い始めて約1年4ヶ月目、現在2つの取引所でビットコインを保有中です。
2024年3月現在の含み益は＋1,503,361円。投資した資金に対して115.9％増しの2.1倍になりました！
現在過去最高の含み益になっています。
購入当初はビットコイン価格の低迷期。購入から約1年後の2023年10月頃から急激に価格が上昇し始めました。
そしてついに2024年3月、過去最高値となる1BTC＝1,000万円を突破し、現在も勢いに乗って上昇中です。
今後のビットコイン価格は、2025年末までに20万ドル（約2,910万円）に
2030年までに1BTC＝60万ドル（約8,720万円）の水準に達するという予測も！
『金持ち父さん貧乏父さん』の著者ロバート・キヨサキ氏も
「ビットコイン価格は近く15万ドルまで上昇する」とＸに投稿しています。
でもビットコインって危なそうだし…
私自身も最初は不安でした。
でもこのまま銀行に預けていてもお金は増えないし、そもそも日本円だけの貯蓄で大丈夫なのか？と考えた時
このままではいけない、将来のためには多少のリスクを取ってでも何とかするべきなのでは…と思い始めました。
少し調べてみたら、ビットコインには積立があることを知ります。
これならビットコインに詳しくなくてもできるかも！と思い、とりあえず少額からビットコイン積立を開始。
すべての財産をつぎ込むわけではないし、積立NISAと同じく分散投資のひとつだと考えました。
積立という方法も積立NISAと同じなので、設定して自動積立が始まったら特にやることはありません。
結果、自分には合っていました。
ビットコインは値動きが激しいですが、積立投資なら初心者でも安心して始められます。
積立NISAでも言われていることですが、長期運用をするなら時間を味方につけることが大切です。
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まず最初に口座開設するなら「コインチェック」」がおすすめ。
なぜならコインチェックのアプリは投資初心者にとって使いやすいアプリがあるから。
ただでさえ慣れないチャート画面を出てきたりすると身構えちゃいますし、操作がわかりにくかったりすると、気分も萎えますよね。
その点、コインチェックは問題なし。
初めてでも直感的にさわれて誰でも使いやすいアプリだから、初心者の方でも迷わずサクサク操作できますよ。
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ビットコイン積立16ヶ月目の運用実績
▼ビットコイン投資における時価評価額と累積投資額の推移
▼2社合計のビットコイン投資の運用実績（2024年3月27日現在）
- 投資期間：2022年11月18日～2024年3月19日（1年4ヶ月）
- ビットコイン保有数：0.23860054 BTC
- 累計投資額：696,249円
- 評価額：2,199,610円
- 評価損益：＋1,503,361円
- 一括購入：合計3回（1万円×1回、10万円×4回）
- 投資手法：毎日積立
私が初めてビットコインを買ったのは2022年11月。ビットコイン価格は低迷していました。
安い時に買えたからいいタイミングっだたのかなと思いつつも、このまま価格が上がらなかったらどうしようという不安もありました。
でもそんなことは考えてもしょうがないので、とりあえず積立を続けました。
▼将来のために始めた投資は以下の通り
毎日積立：1日あたり約300円、2社合計で1ヶ月あたり約20,000円分のビットコインを購入
2つの取引所で積立をしているのは、リスク回避のためです。
万が一取引所がハッキングにあったり、潰れてしまったりしたら怖いと思い
2つの取引所で口座開設し、同条件でビットコイン積立をスタートさせました。
基本はほったらかし。価格チャートも見に行きません。
ふとある時、ネット上の情報でビットコイン価格が回復してきていることを知ったぐらい放置していました。
市場にも私情にも影響されることなく、私の知らぬ間に淡々と積み立ててくれるビットコイン積立は
ある意味、最強の資産形成かもしれません。
ビットコインの価格推移と特徴
2009年の誕生以来、ビットコインの価格は大きな変化してきました。
初期の段階ではほとんど価値がなかったビットコインが、2024年には1BTCあたり数十万ドル（約1,000万円）に達するまでに成長しました。
この間、ビットコインの価格変動に与えた主な影響は以下の通りです。
- 市場の需要と供給
- ビットコインを規制する
- 主要企業の関与
- 技術的な進歩
- 投資家心理の変化
ビットコインの価格は時々大きく動くことがありますが、その中でも長期的なトレンドは着実に上昇中。
このような価格変動の中で、仮想通貨積立は長期的な資産形成の手段として注目されています。
過去16ヶ月間のビットコイン価格の推移
私がビットコイン積立を始めた16ヶ月間のビットコインの価格推移を振り返ってみます。
2022年年初はBTCあたり約5万ドル（約500万円）を超えていましたが、4月をさかいに下落し始めます。
2022年6月ころには1BTCあたり約3万ドル（約300万円）を切り、半年余り不安定な時期が過ごしました。
2023年に入るとビットコイン価格は少しずつ持ち直し、4月には1BTCあたり約3万ドル（約400万）にせまります。
価格は上下しつつも、10月には1BTCあたり約3万ドル（約400万）を超え、その後急激に価格が上がり始めます。
そして2023年の年末には1BTCあたり約6万ドル（約600万）を突破。
とうとう2024年2月には前回の過去最高値1BTCあたり約7万ドル（約770万）を更新し
同年3月には1BTCあたり約10万ドル（約1,000万）を超え過去最高値を更新し、今もなお上昇を続けています。
下落しても、ちゃんと前回の価格を上回るまで回復してくるってこと！
半減期というサイクル
ビットコインには4年に一度、ビットコインの報酬が半分になる「半減期が」という仕組みがあります。
ビットコインに報酬？
ちょっと意味がわからないですよね。
この部分を理解するためにはビットコインの誕生を知る必要があります。
ビットコインは通常のお金と異なった誕生の仕方をします。
普段使っている紙幣や硬貨と違い、ビットコインはインターネット上で使えるデジタル通貨です。
なので印刷や製造によって作られるものではありません。
ビットコインは「マイニング」と呼ばれるブロックチェーン上で行われる複雑な計算を解くことで発行されます。
ブロックチェーンとは
インターネット上でお金やデータを安全に送受信できる仕組みのこと。取引や情報は連なったブロックに記録され、改ざんが不可能なため、安心して取引できることが利点。
マイニング装置を使い、複雑な計算を行う人々は「マイナー」と呼ばれ、マイニングに成功した人には報酬として新しいビットコインが支払われます。
そのマイナーたちに支払われる報酬が4年に一度半分になる仕組みが半減期と呼ばれます。
半減期の後にビットコイン価格が上昇する理由
なぜ半減期ににビットコインのマイニング報酬を半分にしているのか。
その理由は、ビットコインの供給を制限し価値を維持するためです。
どういうことかというと、ビットコインをより貴重な資産にし、将来的な価値を高めることを目的としています。
半減期では報酬が半分になるため、マイナーが新しいビットコインを発掘する量も半分になります。
ビットコインの新規供給量は減少しますが、需要は通常のまま。
需要と供給のバランスが崩れることで、ビットコインの価格が上昇する傾向が生じます。
そして半減期の前後にはビットコインの供給量が急激に減少。価格の上昇がさらに促進されることがあります。
以下は先回の半減期以降の値動きです。
過去3回の半減期を振り返っても、半減期の約1年半後にはビットコインが過去最高値を更新しています。
例外なく3回とも過去最高値を更新しており、前回の最高値を上回る結果になっているです。
この半減期はビットコイン価格が前回の最高値を上回るかどうか注目すべきタイミングであり
ビットコインに投資する人にとって重要な要素となります。
半減期を知ることでビットコインの値動きサイクルがわかります。
すると市場価格の上下に動揺することなく積立を続けられますよね。
また、利益確定をしたい時のタイミングをはかる重要な材料にもなります。
ポイント
ビットコインのマイニングには膨大な資金が必要となります。例えば新しいビットコインを発見するためには、複雑な計算能力に対応できる高性能なマイニング装置が必要です。さらにマイニングには多くの電力を消費します。半減期になって報酬が半分になるとコストが高くなるため、マイニングの競争率が低下することがあります。
失敗しないビットコインの買い方
ビットコインの買い方には一括購入もしくが積立があります。
一括購入だとビットコイン価格が低迷している時に買って値上がり時に売れば、リターンを大きくできるメリットがあります。
しかし、値動きの激しいビットコイン価格を追いながらタイミングをはかることは至難の業。
チャートに張り付き、最適な買いタイミングを狙うことは時間を浪費し、神経を消耗するというデメリットの方が大きいのでおすすめしません。
一方、積立の場合は一度設定すればあとは自動積立です。
積み立てには主に「毎日プラン」と「毎月プラン」の2つがあります。
値動きの激しいビットコインでは、買うタイミングが分かれるほど市場の価格変動に影響を受けにくく、リスクを分散できます。
毎日か毎月は迷うところですが、長期投資を見据えた投資方法としてはどちらも良いです。
どちらかといえば価格変動の激しいビットコインの場合は「毎日積立」の方が利益を伸ばしやすいです。
毎日少額ずつ買うことで、高値の時には少なく、安値の時には多く購入できます。
これにより平均購入価格を安定させ、結果リスクを軽減できます。
さらにストレスフリーで続けられるのでおすすめです。
失敗しやすいビットコインの運用方法
初心者の方が失敗しやすいビットコインの運用方法は以下の3つです。
- 爆益を狙いすぎる
- 欲張って一括購入する
- すぐに売却する
ビットコイン価格は短期間で大きく動くことが多々あります。
短期間で動くと、爆益を狙えると期待しがちですよね。
値動きが大きいと、安いタイミングでドーンっと買って、高くなった時にパーっと売れば、大きな利益を得られるチャンスがあるとも言えますし。
しかし実際は、そうはうまくいきません。
株式投資の個別銘柄を狙う時と同様、買い時を見定めて一括購入することは難易度がぐっと上がります。
ビットコインのように短期間で激しい値動きをしていると、買ったらさっさと利益確定できるのではないかと思いがちですが、それは大きな間違い。
爆益を狙い思い切って一括購入したものの、購入後にビットコイン価格がどんどん下落。
人間の心は損失に関しては特に敏感ですから、焦ってすぐにビットコインを手放してしまい、結果マイナスになってしまうことが少なくありません。
これが初心者によくある失敗の原因です。
「爆益を狙って一括購入し、短期間で売却」これが一番損をする買い方と言えます。
初心者におすすめの運用方法
ビットコイン投資で失敗しない方法は下記の3つです。
- 短期間で爆益を狙わない
- 少額積立でコツコツ増やす
- 長期保有（投資）する
ビットコイン投資は短期売買せず、長期保有を続ければたいていうまくいきます。
ビットコインのチャートを見て分かる通り、ビットコインは過去最高値を更新しながら長期的に価格が上昇し続けています。
なので長期保有を前提に、焦らず少額をコツコツ積み立てていくことが成功への近道です。
私自身、投資のテクニックなんて持っていませんし、投資上級者でもありません。
ビットコイン投資を始めてみて思ってのは、投資方法には向き不向きがあるということです。
下記のようなタイプに当てはまる方は、長期保有かつ自動積立でのビットコイン投資がピッタリだと思います。
- 環境や感情に左右されやすいタイプ
- 好奇心はあるけど飽きっぽくて1つのことを突き詰めないタイプ
- 何事にも失敗やリスクを恐れすぎるタイプ、または、リスクを取りすぎるタイプ
また、仕事や子育てに忙しい方にも長期保有の自動積立は向いていますよ。
一度積立設定をしたら、あとは基本放置でOKですから。
「投資」という言葉を使うと余計な力が入ってしまうかもしれませんが
「貯金」と同じ感覚で大丈夫。何ら問題はないですよ。
詳しい積立方法については【裏技付き】ビットコイン積立は毎日と毎月どっちが有利？メリット・デメリットも解説の記事も参考してくださいね。
ビットコイン積立におすすめの取引所
コインチェック
初心者の方にまずおすすめするのは国内取引所最大手のコインチェックです。
コインチェックをおすすめする理由は以下の5つです。
- 仮想通貨投資家が最も愛用している国内仮想通貨取引所
- 少額から仮想通貨投資を始められる
- アプリが見やすく使いやすい
- セキュリティが高い
- カスタマーサポートの評価が高い
①仮想通貨投資家が最も愛用している国内仮想通貨取引所だから
コインチェックは投資家を対象にしたアンケートで「最も愛用している国内仮想通貨取引所」の1位に選ばれています（※）。（※仮想通貨メディアCoinPartnerが2021年11月に実施のアンケート。コインチェック" target="_blank" rel="noreferrer noopener">公式ページ）
すでに仮想通貨投資をはじめているユーザーがメインで愛用している信頼性の高い取引所なので、これから投資をはじめようと思っている初心者も安心して利用できます。
②少額から仮想通貨投資を始められる
コインチェックでは約500円から仮想通貨取引所が購入できます。
毎日積立プランの場合は1日あたり約300円からです。
③アプリが見やすく使いやすい
コインチェックは、アプリのダウンロード数で4年連続「国内No.1」を獲得しています（※1：対象は国内の暗号資産取引アプリ、期間：2019年〜2021年、データ協力：AppTweak）。
売買注文や各種設定も、スマホアプリから数ステップで完了する手軽さで、初心者も迷わず操作できます。
④セキュリティが高い
かつて、コインチェックでは仮想通貨NEMの流出事件がニュースになりました。ただその後、東証プライム市場上場企業マネックスグループ傘下に入り、金融庁監督のもとセキュリティ体制を強化しました。
不正アクセスによるユーザーIDやパスワードの流出対策としても、2段階認証を採用しています。2段階認証は、ログインパスワードに加えて認証コードをスマホで設定してセキュリティを高められる仕組みです。
さらに、預けた資金は第三者の信託機関が管理しているので、経営に万一のことがあっても大事な投資資金が守られます。
⑤カスタマーサポートの評価が高い
コインチェックはカスタマーサポートでも最高の三つ星評価を獲得しています。
たとえば「休日であっても問い合わせに対して受領確認メール後、必ず的確な回答が返信されてくる」という声も上がっています。カスタマーサポートの満足度の高いコインチェックなら、初めての方でも安心ですよね。
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GMOコイン
次におすすめするのは業界No.1の手数料の安さを誇るGMOコインです。
GMOコインをおすすめする理由は以下の5つです。
- ほとんどの手数料が無料
- 少額から取引できる
- セキュリティ対策がしっかりしている
- レバレッジ取引ができる
- 仮想通貨取引以外のサービスも充実している
①ほとんどの手数料が無料
とにかく手数料が安い！送金・入金・出勤手数料がすべて無料です。
コインチェックだと上記項目はすべて手数料がかかるので、2社を開設してうまく使い分けるとよいですよ。
②少額から取引できる
GMOコインでは約100円から仮想通貨の購入が可能です。
コインチェックよりもさらに少額から買うことができます。
ただし毎日積立プランの最少額は1日あたり約500円からです。
③セキュリティ対策がしっかりしている
GMOコインは東証プライム上場企業のGMOグループの傘下に入っており、ネット証券や外国為替サービスで培ったセキュリティが生きています。
コインチェック同様、ログイン時に二段階認証を設けるなど徹底したセキュリティ対策がされています。
④スプレッド幅が狭い
仮想通貨を買う場所は「販売所」と「取引所」があり、販売所では仮想通貨の取引価格が売る価格より買う価格のほうが高く設定されています。
この売る時と買う時の差額をスプレッドと呼びます。
取引手数料と意味は違いますが、実質的には手数料と同じです。
スプレッドは仮想通貨取引所にとって「儲け」の部分。
スプレッドは取引所によって違うので、スプレッドが狭い方が取引にかかるコストを抑えられます。
⑤仮想通貨取引以外のサービスも充実している
GMOコインには仮想通貨の売買以外でも資産を増やせる方法があります。
1つ目は「ステーキング」といい、対象の暗号資産を保有しているだけで利益を得ることができる仕組みです。
2つ目は「レンディング」といい、自分が持っている仮想通貨を取引所に貸して稼ぐというものです。
ステーキングに関しては、コインチェックでは現在取り扱いを中止しています。
レンディングに関しては、コインチェックとGMOコインではサービス内容が異なるので、詳しくは公式サイトを確認してください。
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まとめ
▼2社合計のビットコイン投資の運用実績（2024年3月27日現在）
- 投資期間：2022年11月18日～2024年3月19日（1年4ヶ月）
- ビットコイン保有数：0.23860054 BTC
- 累計投資額：696,249円
- 評価額：2,199,610円
- 評価損益：＋1,503,361円
- 一括購入：合計3回（1万円×1回、10万円×4回）
- 投資手法：毎日積立
毎日積立：1日あたり約300円、2社合計で1ヶ月あたり約20,000円分のビットコインを購入
▼ビットコイン価格に影響を与える主な要因
- 市場の需要と供給
- ビットコインを規制する
- 主要企業の関与
- 技術的な進歩
- 投資家心理の変化
4年に一度、ビットコインの報酬が半分になる仕組みを「半減期」という
半減期の後はビットコイン価格が上昇し、前回の過去最高値を上回る
▼失敗しないビットコインの買い方
- 短期間で爆益を狙わない
- 少額積立でコツコツ増やす
- 長期保有（投資）する
長期保有を前提に、焦らず少額をコツコツ積み立てていくことが失敗しないコツ
ビットコインは半減期を迎えたあとが上昇してきます。
今からがまさにそのタイミング。
まだまだ積み立てていきますよ！
▼コインチェックの口座開設はこちらを参考に
【画像解説付き】超初心者でもわかりやすい！コインチェックで口座開設する方法
▼GMOコインの口座開設はこちらを参考に
【2024年最新版】画像付きでわかりやすい！GMOコインの口座開設方法
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